【ミュージシャンの岡村靖幸容疑者(39)が、覚せい剤を使ったとして、覚せい剤取締法違反容疑で警視庁渋谷署に逮捕されていたことが16日、分かった。同容疑者は既に同法違反罪で起訴されている。
調べによると、岡村容疑者は4月上旬、渋谷区内の路上で同署員の職務質問を受けた。その際の尿検査で陽性反応が出たため、5月20日に逮捕されたという。(時事通信)】
(Yahoo!ニュースより)
お天気が良くて、少〜しのんびりゆったりした気分の日曜日の朝。
何気にパソコンを立ち上げ、ネットに繋ぐと、目に飛び込んできたこのニュース。
ショックです。
でも、「まさか!」という思いと「やっぱり・・・」という思いが交錯しています。
『よくある話しやん』と云ってしまえばそれまでなのですが・・・。
アーティスト、クリエーター等、何も無いところから自分の感性一つでモノ(作品)を作り上げていく人達は、とても繊細な方が多いのだと思います。
そして「真面目」。
だから作品を作っていく課程に於いて、自分を追い詰めてしまう。
もっと良い作品を・・・
もっと気持ちを、想いを伝えたい。表現したい。
もっと、もっと・・・。
そうして、自分と闘いながら・・・疲れてしまう(?)。
そんな時に『クスリ』と出会ってしまう。
疲れが取れたような気になる。
頭が冴えてくる。
感性が研ぎ澄まされてくる。
そういう気分になるのでしょう。
だから彼等のこの手の事件が後を絶たないのではないでしょうか。
私が知っている(記憶している)一番古い事件は「ポール・マッカートニー」です。彼が日本公演の為来日。しかし覚醒剤を所持していた為、羽田空港で足止め。勿論、公演は中止。当時、ラジオ番組のプレゼントで大阪公演のチケットを手に入れ、とても楽しみにしていた兄が悔しがっていました。当時、私は小学5・6年生でした。
他では、尾崎豊さん・いしだ壱成さん。最近(?)では、槇原敬之さんかな。
(芸能人をあまり知らないし、芸能ニュースにはもっと疎い私です^^;)
はぁ・・・(深〜い溜息)。
私が『お酒』を飲むように、彼等は『クスリ』を使ったのでしょう。
とても残念に思います。
そして、少なからず落ち込んでしまった私がいます。
そして、休日とはいえ未だお昼前だというのに、冷蔵庫からビールを取り出し飲んでいる私です・・・(苦笑)。
TOMMYの便秘解消薬(正確には「毛玉除去剤」かな?)の
フジタ製薬株式会社 )を処方されて早5日が過ぎました。
実は、このお薬をTOMMYに飲ませる事に一苦労していました。
先生は、「猫の好む味になっている」と仰っていたし、私も「食いしん坊TOMMYの事だから(爆)」と安心していたのに・・・。
食べない・・・。
もとい、舐めない(飲まない)。
珍しく、口に合わないらしい(苦笑)。
猫エイズ(Fiv)対策のお薬(インターフェロンを生理食塩水で希釈したもの)は、液状になっているので、注射器(ポンプ)を利用して飲ませます。これは、毎日の事だし、味もないのでしょう、嫌がらずに飲んでくれます。
フィラリア予防薬は、昨年まではチュアブル(半生)タイプで「もっとくれ〜!」と云わんばかりにガツガツと食べて(飲んで?)いました。
ハゲチョビン対策(笑)のお薬(抗生剤)は錠剤でしたので、TOMMYを保体し、無理矢理お口を開けて飲ませていました。
今回はペースト状。
念の為(?)注射器を頂きましたが、液体のように喉を通らない為か、上手く飲み込んでくれません(>_<)
指に取って、舌に乗せても、とても嫌がります(T T)
う〜〜〜ん。
困った・・・。
!(閃いた!!)
猫はきれい好き♪
体が濡れる事を嫌います。
自分以外の匂いが体に付こうものなら、その箇所を必死で舐めます。
そぅか!その手が有ったか!!
TOMMYの右手(右前足)の甲の部分にお薬を塗りつけてみました。
案の定、前足をペロペロ。
キレイにお薬を舐め取ってくれました(^-^)v
アタシって、あったま良い〜♪
と思っていたら・・・チューブの裏にこんな一文が・・・。
『(省略)鼻の頭あるいは前肢の先に塗るなどして与えること。』
あらら。
常識だったのね・・・(苦笑)。
けど、また一つ勉強になったわ☆