ねぇの部屋
ねぇの独り言。
勝手なことも言っちゃうと思いますが・・・堪忍な。
2004年5月30日
落ち着いたかな?
昨日、一杯いっぱいになってた仕事が一段落ついて、今日は久しぶりにゆっくりした。
朝、Keiにごはんあげて(もちろんネコ達にも)、お洗濯して、お掃除して。
昼前にブランチして・・・お昼寝♪

今日の大阪は30度を超す真夏日。
エアコン入れて、毛布を引っ被って。
ラジオを聴きながらうとうと・・・。ネコ達もうとうと・・・。

あ〜こんな休日久しぶり♪
なんだか、心も落ち着いたみたいで、気持ちいい。

ん?ちょっと待てよ!?
と云うことは、自分で気づかなかったけど、ストレス溜めまくってたってことかしら?

あはは^^
相変わらずストレスに鈍感な私^^

さあ!
明日は月末!!頑張って乗り越えれば、忙しさも落ち着く・・・だろう(苦笑)

さぁて、明日のお弁当作って、シャワーして、美味しい焼酎を呑んで、今夜はぐっすり眠ろう^^
2004年5月22日
何度目やねん!?
Keiがぶっ倒れました。
何故!?
3時間毎の給餌は守っているし、運動は殆どさせていないのに。。

昨夜は23時に給餌をして床についた。
今朝は6時に目が覚めた。
中7時間。1回分の食事がない勘定で、平日と変わらない。
(平日は2時頃に給餌をして床につき、7時前に起きて給餌をします)

いつものように眠たい目をこすりつつ、ぼ〜っと起き出して、お台所でチビ達のごはんの用意をしていると、ケージから「ケホッ」という声が・・・。
見ると、Keiがハンモック(寝床)から頭を出している。
ケージの床にはお小水(トイレでしていない)。ハンモックも濡れている(起き上がれなかったのか?)。
目も虚ろ。おひげも元気がない。
慌ててKeiをケージから出したが、呼びかけには反応する(頭を少し動かす)ものの、ぐったりしている。涎も見られる。体温も少し高いみたい。

取りあえずKeiを床に寝かせて、ネコ達にごはんを・・・。

ネコ達が食べている間、Keiにブドウ糖を与えてみるが、飲まない。
フェレットバイト(市販のフェレット用栄養剤)を口元に付けてみるが舐めない。
が、鼻は少し反応する。
やはり・・・これは・・・低血糖を起こしているのか!?

・・・仕方がない。こうなったらお注射だ。
以前、テコラ先生(ナイル動物病院)には注意されたが、やはり手っ取り早いのは「グリコース(ブドウ糖)の皮下注射」
保存している20%希釈のブドウ糖を3ml打ってみた。
続いて、テコラ先生に処方されていた緊急用の「ホルモン剤」を0.1ml。
・・・変化無し。よく見ると、ブドウ糖が体外に流れている。失敗したのか?
もう一度ブドウ糖を、今度は5ml。うん。ちゃんと入った。

時計はもう9時。まだ意識がはっきりしないみたい。
・・・病院へ走るしかないか。
車に乗せ、家を出た。
Keiの様子が見えるように、キャリーバッグの蓋は開けたまま。
10分程走った頃、Keiが少し動いた!!
頭を起こし、くんくんと鼻を動かしている。意識が戻ったんだ!!
急いでUターンし、部屋に帰ってフェレットバイトを与えると勢いよく舐める。
ケージに戻し、ごはんを多い目に用意し与えると、これまた一気に食べ始めた。
もう大丈夫。一安心。

それにしても、何が原因だったのだろう?
給餌は守っている。運動もさせていない。低血糖を起こさせないように気を付けているのに・・・。
ごはんの消化は3〜4時間と聞いているが、もしかしたら早くなっているのかも。
体内への吸収が少なく(弱く?)なっているのかも。
と云うことは、1回の給餌量は同じで、給餌の間隔を2〜3時間くらいにしてみよう。

なぁ、Kei。お願いやから、もう倒れんでな。ねぇは今まで以上に頑張るから。
なぁ、Kei。もしもまた倒れても、せめて今日みたいにちゃんと復活してな。
2004年5月14日
ダイエットする?しない?
Keiが太った・・・。
元々、マヨネーズ体型と云われるフェレットだが、下半身がパンパン!
3時間毎の給餌、缶詰+ミルク(総合栄養液食)。運動は無し。
食っちゃ寝、食っちゃ寝させてるからな〜(笑)
診て頂いているテコラ先生(ナイル動物病院)から「太るよ」とは云われていたが。

それにしても凄い。
単に体重が増えただけと云うのではなく、腹部が、そりゃあもう、はち切れそうなくらい。流石にお腹が「パン!」と破裂するのではないか、もしかして腹水でも溜まっているのではないか、と心配になって今日、仕事帰りに(病院へ連れて行った。

あいにくテコラ先生は金曜の午後は休診とのことで、違う先生が対応して下さいました。
触診の感じでは腹水の心配は無いだろうと云われたが、念のため、レントゲンと血液検査。
結果・・・脂肪ですって(苦笑)
血液検査の結果も上々。問題無し。
ただ、肺が「汚い」って。オイオイ(笑)
本来、レントゲンできれいに写るはずの心臓が曇っている。と云うことは、肺が汚れているってことらしい。
肺に水が溜まっているせいかも・・・と云うことで、利尿剤と抗生剤をそれぞれ1週間分処方された(苦笑)
お腹がパンパンになったのは、もちろん食事と運動をさせていないせいもあるが、これは低血糖を起こさせない為には仕方のないことであって、毎日2回与えているホルモン剤のせいらしい。
なんか、ほっとした。

本当にお腹が破裂するのではないかと思ったんだもんね。
病院に連れて行って、診て頂いて良かった。安心した。懐はかなり痛かったけどね(爆)
TOMMYのダイエットは継続中だけど(油断するとすぐ太るから)、Keiは今まで通り。
太るのは仕方がない。と。
2004年5月8日
夜とぎ
夜とぎに行って来た。
正直、今凹んでいます・・・。

私の勤める会社の社長の奥様が逝去されたの。
昨日の朝早くに社長から連絡があり、その時はまだ平然としていられたのだが。
お焼香が進み、ご遺族やご親戚・弔問客のあいだからあがる嗚咽を聞くと・・・辛いね。
あ〜、奥様、みんなから好かれていたんだな、そうだよな、いつも明るくて優しげで気さくな方だったもんなぁ、とかって思い出して・・・。
何を言おう、私も奥様のことを好ましく思っていた一人。
社員旅行やお食事会で何度かお目に掛かっていたし、お正月にお呼ばれして、手料理をご馳走になったこともある。
もらい泣き(?)してしまった。

社長が喪主なので、受付等手伝います、とは云っていたのだが「親戚多いから大丈夫」と云われて、今夜はお焼香して社長に挨拶して帰ってきた。

しかし・・・昨日にしても今日にしても、社長に何て声を掛けていいのか解らない。
時々、目頭を押さえながらも、気丈に喪主を務めていらっしゃる。
同業の社長さん達から声を掛けられても、笑顔を見せて応対していらっしゃる。
そんな社長を見ていると、私が涙ぐんでてどないすんねんって思う。

どんな時でも、強く気丈でありたいと思う。
昨年、いたちのDaiを亡くした時、ぼろぼろになった。
KeiやTOMMY達のおかげで、立ち直りは早かったけど(苦笑)。
チビ達なら自分一人でいいけれど、身内となるとそうはいかない。
葬儀の段取りを始め、親戚や多くの弔問客の応対をしなければいけない。
きっと、泣いてる暇なんか無いんだろうな。
と云うことは、葬儀が終わった後か・・・。
ペットロスならぬ、身内ロスか!?

ペットと云えば、社長の家ではわんこが2匹いる。
あの子達はどうしているんだろう。
会場には連れてきていなかったから(列席禁止?だろうな・・・)、お家でお留守番?
奥様が大層可愛がっておられたと聞いていたのに・・・。
ペットも家族の一員と云われる昨今。
一緒に送ってあげようと思えば、自宅で営む以外にないのだろうか?
それとも、探せば列席させてくれる会場もあるのだろうか?

私はKeiを連れて行った。
今は同行せざるを得ないので、車中でお留守番して貰った。
明日の告別式も同行する。
車中暑かろうが、幸か不幸か明日は雨模様。
お式の間くらいもってくれるだろう。多分。

は〜〜〜、気が重い・・・。
いやいや。そんなことを言っていてはいけない。
しっかりとお見送りをして、明後日か明々後日、社長が出社されたら、ちゃんとフォローせねば!

何だか話が逸れてきたかも・・・(苦笑)
取りあえず今夜はちゃんと眠って、明日の告別式に備えよう。

奥様のご冥福をお祈りします。

※夜とぎ・・・お通夜のことです。
2004年5月5日
ねぎづくし
久しぶりにテーマのある夕食を作った。
いつもは「家に有るもの」でテキトーに作るのですが(苦笑)
もっと厳密に言えば、実家に行くのは大抵夕食直前になるので、私は殆ど作りません(^ ^;)

連休中、久しぶりに作ってみよう、母の日も近いことだし・・・なんて思っていたのね。
で、ず〜っと作ってみたかった「ねぎづくし」。
TOMMYの部屋(BBS)に遊びに来て下さる ねぎぼうずさん のホムペに「白葱レシピ集」があって、前菜からデザート迄、白葱を使ったレシピがてんこ盛り!!
葱類大好きな私としては、挑戦せずにはいられない!
と思って早2ヶ月余り、今日ようやく作ることが出来たのね(苦笑)

まずはサラダ。
そのままズバリ「ねぎサラダ」(おいおい・・・)
レシピでは、白葱・人参・ピーマンを千切りにして、生のまま水に晒し、シャキシャキのやつを頂くのですが、父が固いものダメ(特に人参)なので塩ゆでしました。
ドレッシングは、母即席(特製)のテキトーなやつ(実家にはドレッシングなんて洒落たものなんか無いの・笑)
やっぱり私的にはシャキシャキで食べたかったな・・・。

次に前菜。
「長寿あえ」と「ねぎパラガス」(誰がネーミングしたんだ?・笑)
「長寿あえ」は白葱とオクラを塩ゆでし、酢味噌・・・はこれ又父が歯にしみるそうなので柚味噌で和えてみた。
「ねぎパラガス」は白葱を鶏ガラスープで煮込んだもの。
約1時間ことこと煮込んだ甲斐あってか、お口の中でとろけそうなくらい柔らかくなりました。
どちらも、白葱の甘味がたっぷり出ていて、美味しかった〜♪

そしてメインは「白葱とハムのマリネ」と「白ネギと鶏肉の炒め物」
マリネなんて初めて作った・・・。父の為にお酢は控えめに、母の為に油(オリーブオイルを使用)も控えめにしてみたんだけど、上等!
脂っこくなく、さっぱりと仕上がってメインの添え物って感じになりました。
炒め物は、片栗粉(鶏肉の下味を閉じこめる)の替わりに吉野葛を、落花生の替わりにカシューナッツを使いました。
鶏肉をしっかりとつけ込んだ甲斐あって(吉野葛のおかげ?)、本日1番の出来☆
明日のお弁当用に少しお持ち帰りしようかと思ったほど☆
お酒のアテにも丁度いいな〜と思ったのですが、いかんせん実家は禁酒。
今度、自分の家でも作ろうと思ったっす。

以上5品。
いや〜美味しかった。両親の評判も上々♪
本当はもう1品用意したのですが、(父の)カロリーオーバー&(母が)苦手なベーコンを使っていた為、兄の家庭へ持っていきました(涙)
味付けて焼いたら出来上がり♪という状態で(笑)
「白葱とピリ辛ベーコン巻」だったの。

結局、3人で白葱を15本使用。しかも食べきりました(爆)
また作ってみようっと。今度はデザートも挑戦してみようかな♪

レシピ参照&SpecialThanks : 柳峰農園(ねぎぼうずさん)
2004年5月3日
ん?
平日休日に関係なく、家を3時間以上空ける時は必ずKeiを連れて行きます。
平日(仕事の日)はキャリーバッグに入れて移動しますが、休日は殆ど車で移動するので、車内ではバッグから出して助手席に座らせて(?)います。
もちろんシートから落ちたり、車内をうろうろされると危険ですからリードを着けて動ける範囲は制限しますがね。

今日は久しぶりに大阪・能勢町にある「アニマル・レフュージ・関西(ARK)」に古新聞を届けに行ってきました。
車で片道2〜3時間ってとこかな。
もちろん、Keiも一緒です。

助手席にペットシートを敷いて、愛用のシーツに潜らせて・・・。
いつもならシーツに潜って丸まって眠るのに、今日は身体を伸ばして眠っていた。
暑かったのか?
いや、そんなはずは無い。だって、エアコンがんがん掛けて車内を冷やしていたもの。
時々起きて「ハッハッ」と荒い呼吸をする。
この呼吸は倒れる時によくしていた・・・。やばいのか?
しかし、その荒い呼吸も長くは続かず、すぐにすやすやと眠り始める。
で、また「ハッハッ」とする。身体は伸ばしたまま。
流石に「やばいのか!?」と思い、水を与えたり、ごはんを与えたりしてみるが、よく飲むし、よく食べる。
ん?何なんだ??
もしかしてハーネスがきついのか?
いやいや。それも無いはず。
だって、昨日少し緩めたもん。

結局、何事もなく、無事家に帰ったのだが・・・。

一体何だったんだ?

今は家のケージのハンモックの中で丸まってすやすやと、時々寝言を言いながら爆睡している(笑)が。

ドライフードを食べなくなった(ふやかしてもだめ&缶詰の方が美味しいらしい)し、後肢の力(踏ん張り)も弱くなってきているようだが、取りあえずは元気です。
食っちゃ寝・食っちゃ寝で運動を最小限に抑え、3時間毎の給餌を守っているからか、毎日元気に生きてくれています。
「快眠・快食・快便」3拍子揃っています(爆)。
と云うことは、まだ転移していないってことかな。
この調子で「じめじめ梅雨」も「蒸し暑い夏+残暑」も乗り越えて、1年でも、1月でも、1日でも、1時間でも長く一緒にいてくれることを願って止みません。
その為の苦労なんて「へ」でもないさ。
周りには多少なりとも迷惑(うんちとちーは結構臭うからね)を掛けているだろうし、私は苦労だなんて思ってもいないけどね。

にしても何だったんだろう?
今日の車内での状態は・・・。

※「アニマル・レフュージ・関西(ARK)」はTOMMYのいたシェルター(動物保護施設・特定非営利活動法人(NPO))です。リンク集に紹介がありますので、興味のある方は是非飛んでみて下さい。
2004年5月2日
胃薬
私のじゃないよ。TOMMYのなの。
たいしたことじゃないんだけど、念のためにって処方されたの。

昨日(5月1日)は、TOMMYの毎月恒例「たかはし動物病院」日でした。
今回は血液検査付き。調子が良いもんで、血液検査は2ヶ月に1回。今回はその2ヶ月目。
まぁ特に問題は無かったんだけど、体重も5.8Kgを維持できているし(もう少しあっても良いって♪)。
ただ・・・赤血球の数値が12月・2月・今回と少〜しずつ下がってきているとのこと。
まだ正常値の範囲内だから大丈夫だけどね、とは先生の談。良かった。

病院に行くと、1ヶ月の間で気になったことを(TOMMYに限らず他のこの事でも)先生に訊くようにしているのですが、今回はTOMMYのこと。
まず、目の色。
何となくくすんでいるように思っていたので診て貰ったら、「少し濁ってるかな?そろそろ白内障が出てきてもおかしくない歳だからねぇ」。
まだ全く問題ないって。ほっ。
そして、嘔吐のこと。
4月に入ってから、2〜3日に1回のペースで嘔吐がみられる。多い時は1日2〜3回の日もある。毛玉を吐き出しているとか、未消化のごはんを吐き出して(もちろん吐き出した後で綺麗に食べちゃう・笑)いるとかじゃなくて、どうやら胃液らしきものを吐いている。
そう言うと「うん。胃液だろうね。加齢症で腎機能が落ちてきたかな?調べてみよう」と云うことで、もう一度血液検査。(いつものとは、検査項目が違うの)
結果、多少衰えはみられるものの、別段問題なし。ほっ。
「念のために」と胃薬が処方された。
「朝晩2回。1週間分ね。嘔吐の回数が減るようならこれで利いているんだろうし、変わらないようなら別の問題があるかもしれないから、また来るように」って。
お薬で治まってくれるといいんだけどな。そいでもって、一時的なものだともっといいんだけどな・・・。

と云うことで、TOMMYはお薬が増えました(苦笑)。1週間だけやけどね。
取りあえず、昨日今日と嘔吐は見られないんで、心配ないと思う。

そうそう、お薬と云えば、昨日から「フィラリア予防」も始まりました。
月1の投薬。我が家は毎月1日。
TOMMYはチュアブル(半生)タイプ。Kerry・Arry・Keiは錠剤。
何故か。
Kerry・Arry・Keiはお薬大嫌いなので確実に飲ませる為には、錠剤の方がお口に入れやすいの。前にチュアブルで与えてみたら、匂いを嗅いだだけで食べてくれなかったの(涙)
TOMMYもお薬は嫌いだけど、チュアブルだけは喜んで食べてくれる。しかも1口でぺろり。ごはんと思っているらしい(爆)

ネコ飼い、いたち飼いの皆さん。フィラリアは犬だけじゃないのよ。それに、室内飼いだからといって安心は出来ませんよ。ちゃんと予防してあげてね☆

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