ねぇの部屋
ねぇの独り言。
勝手なことも言っちゃうと思いますが・・・堪忍な。
2004年1月25日
ホームページを作った訳
別にクリエイティヴな仕事をしている訳でもなく、お店を開いている訳でもない私が、何故ホームページを作ろうなんて事を思ったのか。

きっかけは「里中李生オフィシャルホームページ」の掲示板。
ここは、それこそ色んな人達が色んな話題と考えを提供してくれていて、レスの広がりもどんどん深くなっていく。
はまったね〜。
すると、私もたいがい何かと言いたくなる。しかも、文章が長〜くなってしまう。(短く纏めるのが苦手)
で、結構遠慮しちゃう。でも言いたい!書きたい!

ならば、自分で好き勝手書ける場所を作ろう!
元々、BBSという不特定多数の人が見る(読む)場所がきっかけなんだから、自分でサイトを持っても同じ事やん。

と言うことで、このホームページを作っちゃった(^ ^)

TOMMY達の事は、おまけ。ってか、親ばか全開!!
チビ達のことは、今後、つきあい方や病気のことなど、訪問してくれた方々の参考になれば嬉しいな〜と思いながら書いています。

だから、メインはこの「ねぇの部屋」
まだまだ、言いたいこと書きたいことは沢山あります。どうぞ、おつきあい下さいね。
だらだら書きも多いと思うけど、懲りずによろしく☆
2004年1月24日
KAMONOSE CABIN というところ
17〜18年くらいになるかな。この店に行くようになって。

自二輪の免許を取得して、まだ独りでふらふら走っていた頃。京都の山奥にあるこの店を見付けた。
私の目にログハウスが珍しく、何となく暖かそうなその佇まいに惹かれるようにバイクを止め中に入った。

以来、ほぼ毎月KAMONOSEに通った。
攻め甲斐のあるR168。(と云っても私には無理な話。車に道を譲りながら走っていました)
秋には高雄・高山寺の見事な紅葉。
春は、大野ダム(綾部町・美山町経由で遠回り)の桜のトンネル。
夏はまるで避暑地のよう。
冬は・・・雪雪雪・・・。

通わなくなって久しい・・・。行きたいのに、行けない。
片道、バイクで約3時間。車だと京都市内の混み具合に左右される。行くとマスターや常連客達と話し込んだり、ぼーーーっとしてたりして気が付くと外は真っ暗なんて当たり前になるから、結局まる1日がかりになる。
土曜日は休息日にしているし、日曜日は平日出来ない片付け等で時間が足りない・・・。なんて云ってるから行けないのよね。

私にとって、もっとも元気だった頃の思い出がいっぱい詰まっている場所。たくさん笑って、マスターの苦言をたくさん聴いて、私がもっとも成長した場所かも知れない。
今年の年賀状にHPアドレスが書き込まれていて、そのHPを見ていると、無性に行きたくなった。
だけど、今は冬。ノーマルしかはいていない私の車では行けない・・・。雪が解けたら・・・春になったら・・・マスターに会いに行こう。その時はまたきつーいお言葉を下さいね。
2004年1月17日
元気
お陰様で、Keiが元気です。

同伴出勤も2週間が過ぎました。
会社なので、当然の事ながら仕事が優先されます。従って、きっちり3時間毎の給餌とはいきませんが、午前・昼・午後の3回と、時間に余裕のある時は帰る直前にも給餌ができます。
会社ではドライフードを中心にフェレットバイト(甘い栄養剤)を補助食として与えています。
もちろん、社内を歩き回らせる訳にはいかないので、殆どの時間を片隅に置いたキャリーケース(中型、ごはん・給水ボトル設置済)内のハンモックで過ごしています。私の昼休みと終業直前にはキャリーから出しますが、その時でもハーネスを着けてリードをロッカーに引っかけて動く範囲を制限しています。
従って、必然的に食べて寝て、食べて寝てを繰り返す為、血糖値が保たれ、元気で居られるのでしょう。
しかし、やはり遊ぶのが大好きなKeiのこと。時々、キャリーの入り口をガシャガシャして「出して〜!遊んで〜!」と訴えています。

寒い季節のこと、朝晩の通勤時は(フェッレト用の小さな)キャリーバックに膝掛けのような布を畳んで入れ(この中に潜っています)、更に底にカイロを入れて凌いでいます。

会社の協力のおかげで、Keiは元気でいられます。
社長・上司・私のたった3人の事務所ですが、理解のある職場に感謝です。

1日でも長く元気に生きて、ねぇ達を笑わせてね。
2004年1月13日
びびりー!
本当は9日の土曜日に行く予定だったんだけど、寝コケてしまったんで・・・今日、仕事から帰って行ってきました。たかはし動物病院へ、Arryのワクチン接種に。

いやーもー笑うっきゃないくらいに固まってました。診察台に上げた途端「カチンコ」に。まぁ、暴れないだけましなんでしょうがね〜。(苦笑)
AHTのお姉さんにがしっと保定されながら、検便とお注射。
「フーッ!!」と云わずに「うみゃ〜」と消え入りそうな助けを請うような声がまた・・・かわいい(^ ^)。←親ばか全開(笑)

AHTのお嬢さんに「『びびり』って直せますかね〜」とこっそり訊いてみたんだけど、笑って誤魔化されちゃいました。代わりに先生が「無理だよ〜(笑)」って。おいおい。

TOMMYは病院大好きで、いつ行っても、何されても「ごろごろ」皆さんに甘えるのに・・・。(但し、たかはし動物病院でのみ)

そういえば、Kerryも病院では「固まっちゃう」口だったっけ。Arry程じゃなかったと思うけど・・・。
Arryは、何処行っても誰に見せても「可愛い!」って云って貰えるんだから、何とかして、この『びびり』を治したいね。部屋の中では「やんちゃくれ」なんだしね。
やはり実家へ一緒に連れて行って特訓するっきゃないか。うん。
2004年1月12日
成人式
BBSにカキコしながら思っていたんだけど、ここ数年、各地の成人式会場で騒動が起きていますよね。

20歳になったから、成人式を迎えたから、おおっぴらにお酒を飲んでも良い。そりゃあそうなんだけど、他人の迷惑顧みずって云うのはどうだろう。ましてや暴れる、式をぶち壊しにしちゃうってのは・・・。

「20歳=大人」というのが、今や違うのではなかろうか。
大学進学が当たり前と考えられている時代。
4年制ならまだ学生。短大でもようやく卒業という年。
社会の何たるかも漠然としか解っていないでしょう。もちろん、社会人として頑張っている若者も沢山居ることでしょう。騒動を起こすのも、ごく一部の人達だと云うことも解っています。
だけど・・・。騒動のニュースを見聞きする度に憤りを感じずにはいられない。

いっそのこと、「成人と認める」若しくは「成人式の対象年齢」を25歳くらいに引き上げるって云うのはどうだろう。ならば、留年さえしていなければ殆どの人が社会人若しくは院生となっていて、『大人』としての行動が取れるようになっているのではないでしょうか。
そうなって初めて、社会・世間から『成人』したと認めれば良いのではないでしょうか。
日本人の平均寿命が長くなっている分、大人になる精神年齢も上がっているのではないのでしょうか。厄年が現代の寿命に照らし合わせてみると5〜10歳早いと云われることと同じで。

それはそうとして、成人式を迎えた皆さん。おめでとう!
世の中をあまりなめて掛からずに、自分の足下をしっかりと見据えて、でもちゃんと顔を上げて前を見て歩いて下さいね。
2004年1月10日
疲れた〜
何だか忙しい1週間でした。ってか、寝不足続き。

6日の初出から、Keiとの同伴出勤(社長、有り難う!!)が始まりましたが、通勤ラッシュをさける為、今までより2〜3本早い電車に乗るようにしたし、夜は、1食分だけを抜く為に、寝る前にごはんとお薬(朝の倍)を食べさせてから6時間後には起きないといけない。
が、寝る前の片付けや朝の支度やらで、正味3〜4時間しか眠れない。
まだまだ始まったばかり。弱音を吐いてちゃいけませんよね。

今日はお休みだったので、たっぷり寝ました。(笑)
3時間寝て、ごはんを食べさせて又寝る。の繰り返しでしたが、すっきりした〜。連休なんで、ゆっくりさせてもらいます。
2004年1月8日
皮下注射
昨夜(8日午前1時頃)、寝る前のごはんを食べさせようとKeiをケージから出すと元気がない。ごはんも食べない。
みるみるうちにぐったりしていく。同伴出勤して3時間毎の給餌を守っているのに・・・。

震えるし、身体が冷たいので、さすったり毛布でくるんだりしてみたけど暖まらない。仕方ないのでおこたの中に入れてみた。で、ようやく暖まり震えも治まった。
しかし、まだ元気が出ない。
50%のブドウ糖を与えてもむせて飲まない。(むせるだけ、まだましかも・・・)

またへ走らないといけないかと思ったんだけど、この時間だと、また徹夜になって仕事に影響しちゃう・・・とか色々考えてたら、ある考えが頭に浮かんだ。

それは・・・皮下注射!3日に行った病院で皮下注射して頂いた光景を思い出したのね。幸い家にはTOMMYのお薬用(真空バック入り)に予備の針(バックから注射器を使って必要量を吸い出す為)が有る。ブドウ糖は全てポンプ(注射器の本体部分)入り。これに針を繋いで・・・。
やりましたよ。やってみましたよ。先生がやっていたのを思い出しながら、この位置で大丈夫なんかと不安だらけだったけど、思い切って・・・。
結果、持ち直した。良かった〜。もう泣きそうなくらい嬉しい。

そして今日。仕事を終えて、念のためナイル動物病院へ連れて行った。
事の始終を先生に話すと、「チャレンジャーだねぇ」と云われた。自分でもそう思う。(苦笑)
注射の位置も正解だったそうだし、ただ、20%のブドウ糖はKeiにとって痛かっただろうと云われた。飲ませるとか、静脈注射なら問題ないけど、皮下注射するなら5%位でないと危険が伴うとのこと。色んな意味で「チャレンジャー」だったのね。
で、今後の緊急時の為にと皮下注射の仕方を教わった。背中(肩の後ろから尻尾の付け根辺り、又は後ろ足の内側の筋肉部分)なら何処でも良いから消毒して、指でつまんで針を入れる。って、我がでしないで済むならそれに超したことはないんだけど・・・ねぇ。
そして、緊急時用のホルモン液剤(無菌空バイアル)と注射器を10本(!)と、缶詰と飲み水に混ぜて与えるようにと液状栄養食(アイソカル)を3パック頂いて帰った。

夜中に倒れるのは、帰宅してから部屋に出して遊ばせることによって(運動することによって)血糖値が下がるからだろうって。ってことは・・・あまり遊べなくなっちゃうね。仕方ないけど、許してね、Kei。
2004年1月4日
同伴出勤か?
午前中、ナイル動物病院へKeiを連れて行った。
昨日の皮下注射以来、結構元気にして食べて動き回っていたのだけど、やっぱり念のためにね。

年明け初日の午前診なのに、患者さんが一杯。先生方もAHTの女の子達も大わらわ。・・・で、暫く待って診察。

触診して聴診器当てて、「ごはん食べながら倒れるなんてね〜」と先生も苦笑気味。でも「普通、他のとこも悪くしているもんなんだけど、このコは幸いインスリノーマだけだからね」って少し慰めて下さった。
今回は血液検査は無し。だけど、ブドウ糖を飲ませて、さらにホルモン剤のお注射をして終了。但し3時間毎の給餌は絶対で、夜寝る前に今までの倍の量(2包み)のお薬を飲ませるようにと。仕事が始まったら、職場に連れて行って給餌しなさいって(!)。「会社宛にこうゆう事情だからと一筆書いてあげるよ」って・・・有り難かったけど、丁重に辞退しました。(苦笑)

しかし・・・やっぱり同伴出勤か・・・。前回(点滴通いの時)は短期だったからまだしも、今回はね〜。私的には安心できるから嬉しいんだけど、どうなんだろう。
明後日が初出なんで、明日社長に電話して話してみよう。許可が下りたらケージ替わりのキャリーケースやら必要な物を事務所に置きに行かなきゃ。
2004年1月3日
お正月休み
3度Keiが倒れました。

14時頃、ごはんを食べさせながら「ちょっと元気ないな〜」と思っていたら、30分もしないうちに・・・ぐったり。ブドウ糖を与えてもお口の端からだら〜っと出ちゃうし・・・。私が眠っている時以外は、3時間毎の給餌守っていたのに・・・。

ナイル動物病院に電話してもメッセージだけ(4日から)。たかはし動物病院に掛けても同じ(7日から)。夜間救急動物病院は夜だけ(当たり前?)っていうし・・・。仕方ないので、大阪府獣医師会のHPから北河内支部の病院に上から順番に電話してみた。
が、やっぱりね〜。どこもお休み中。午前診だけだったり、中には受け付けている病院も有ったけど、フェレットは診れませんっていわれるし・・・。結局20〜30件くらい掛けて、ようやく診て下さる病院にヒットした。しかも結構近く。田原台動物病院というところで、お若い獣医師さんが「僕、フェレットはあまり経験無いのですが・・・」といいながらも処置して下さいました。心音の確認をして(リズムは正確)、皮下注射(5%のブドウ糖)をして下さった。すると、5分もしないうちに意識を取り戻して動き始めた!
良かった〜。助かった〜。先生有り難う!時間外だったのに、しかも経験浅いっておっしゃってたのに、出来る限りの(解る範囲での)処置をして下さって。こういう熱意有るお若い獣医師さんが居て下さると嬉しいね。

明日はナイル動物病院が開くから、朝1番で行こうね。
2004年1月1日
あけましておめでとう!
新しい年を迎えました。
TOMMY、Kerry、Arry、Kei。今年もよろしくね。

TOMMY。体調管理に今まで以上に気を付けるから、ウイルスが暴れ出さないように押さえつけててね。
Kerry。今年は昨年以上にねぇに甘えてね。そして、もう少し大きくなってね。
Arry。びびりを治して、撮影のリベンジをしようね。
そしてKei。ねぇに出来る限りのことをするからね。頑張って病気に打ち勝っていこうね。

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