ねぇの部屋
ねぇの独り言。
勝手なことも言っちゃうと思いますが・・・堪忍な。
2003年12月31日
大晦日
ついに2003年最後の日となりましたねぇ。まぁ色々有りましたが、何かと忙しい1年でした。
何と言ってもDaiの逝去。Keiとほぼ同時期に私の元に来て、Keiと共に私に元気をくれていました。Daiが亡くなった後、私がすぐに立ち直れたのもDaiとの沢山の思い出があったから。Kei達が常に側に居てくれたから。有り難う。
そして・・・Keiの病気。7月19日に初めて夜間救急動物病院に駆け込みーの、会社へ同伴出勤(笑)しての病院通い、今月に至っては2度も夜間病院へ走る。
その間、幸いにも猫達はTOMMYのハゲチョビンくらいで、大事無く、元気に過ごせたし。
私は・・・体調崩しまくり(苦笑)。随分会社に迷惑を掛けちゃった。

さて、昨日の続きになりますが、昨日、帰宅した後TOMMYを病院へ連れて行きました。いつもの検査なんだけど、病院がお休みに入るし、徹夜明けで少しハイになって動ける内にと(苦笑)。
結果は上々。体重が5.8Kgとまた落ちていたくらいで、それもまあ問題ないと云われたし、無事に新年を迎えられそうです。

どうか新しい年もみんな揃って元気に過ごせますように・・・。
2003年12月30日
がんばろうね
29日の朝、元気にごはんを食べていたので安心して仕事に出た。帰宅するといつものように寝てた。ごはんも食べ散らかしていた。なのに・・・またKeiが倒れました。

昨夜というのか今朝方というのか午前3時。
年賀状の宛名書きをしようと準備をしていたら、「ケホッ」と言って寝床から頭を出してぐったり。慌ててケージから出すと、肉球が赤い。触ると熱い。アイスノンを出して冷やし、ブドウ糖を飲ませるがはき出しちゃう。というか泡のようなよだれを出す。

やっぱ、やばやば。
で再び、堺にある夜間救急動物病院へ車を走らせました。
前回「冷やしすぎ」と言われたので、体温を手で確認しながら(結局、アイスノンは車に乗ってすぐに撤去)、速度違反のカメラに注意しながら30分(!!)で到着。

4時頃に着いたんだけど、今回は沢山の患者さんが来ていた。少し待つかと思ったいたら、前回処置して下さった先生がいらして、「状態は解ってるから」とすぐに処置室に入れて下さった。

今回は、若い若い獣医さんが処置に当たって下さいました(前回の先生は他の患者さんで手一杯)。すでに湯たんぽを用意して下さっていて(前回のことがあったしね、実際計ってみると33度でした。苦笑)、処置台の上に湯たんぽを置いて、その上にKeiを乗せて、更にタオルをかぶせて、血液検査。やはり低血糖と脱水。で、ブドウ糖と抗生物質の投与と点滴。ずーっと処置台の上での点滴だったので、結局点滴が終わる迄側に付いていました。Keiが寝ている間は、他の患者さんが先生の説明を聞いているのを見たり、起きた時は、身体をさすりながら小声で話しかけたり・・・。
点滴が残り3/4を過ぎてくると、随分元気を取り戻して、意識もはっきりしてきたのでしょう、『ここは何処?私は誰?』という感じで辺りをきょろきょろ(でも見えていません)、鼻をひくひく。先生にも「まだ血糖値は低いけど(数値30台)点滴が終わったら帰ってもいいでしょう」と言って頂きました。

終わったのは午前7時30分(!)。着いた時は真っ暗だったのに、外が明るい。夜間病院、診察時間は5時30分までだったのに・・・皆さん残業してまで診て下さって、本当頭が下がります。
時間が時間だし、病院を出たその足で、豊中のナイル動物病院へ。8時20分頃に着いて、診察は9時からだったので、診察券を出して車の中で仮眠(だって寝てないんだもん)。もちろん1番で診察。「3〜4時間毎に給餌するか、出来なければ、朝のお薬を2包み分に増やしなさい。仕事が始まったら、出来ることなら連れて行って、給餌させるのが良いんだけどね〜』と言われました。発病した時、点滴(実際は皮下注射)に通うのに3日程会社に連れって行ったことはあるけど・・・。せめて「お休みの間は食べるのを待つのではなく、食べさせなさい」って。ごはんも「ドライフードではなく、缶詰にして、お湯で溶いて、ポンプ(注射器の胴体部)で与えなさい」といって、猫用のi/dを2缶頂いて帰りました。

と言う訳で、帰宅したのは10時30分。疲れた〜。
でもKeiに元気が戻って、頑張った甲斐があったよ。ね。
帰り道、Keiの寝顔を見ながら、サンタさんに感謝していました。
2003年12月25日
サンタの贈り物
昨夜はクリスマス・イヴでした。

会社から頂いたケーキを、仕事帰りに姪っ子達に届けて帰宅すると、Keiがおかしい。
どうにも元気がない。呼吸は荒いと云うよりは弱く、少し肉球が赤い・・・。

とりあえず猫達にご飯をあげながら様子を見ていたんだけど、良くない。アイスノンを出して、身体を冷やすけど元気がない。ブドウ糖を飲ませても、泡になって出しちゃう。ごはんも食べない。もうぐったりしてるし・・・。

やばやば。
で、堺にある夜間救急動物病院へ車を走らせました。
阪神高速に乗って約40分。運転しながらも気が気じゃないし、心配で泣きそうになるし・・・。我ながらよく無事に着いたと思う。

22時頃に着いたんだけど、患者さんは居なくて、すぐに処置を始めて頂いた。
状況と病気(インスリノーマ)のことを説明して、まずは血液採取と体温測定。32度。冷やしすぎって・・・。血液分析の間に、ブドウ糖を皮下注射。すると「あっ」という間に元気を取り戻して一安心。で、検査結果。やはり、低血糖と脱水症状を起こしていたようで、このまま保温器内で点滴。と云うことは、3〜4時間は軽く掛かるので、私は一旦帰宅することにした。

日付が替わって、2時。再び病院に着くと、点滴が外されていた。
元気になりすぎて暴れるので、30分前に外したんですって(苦笑)。 先生から、「インスリノーマは治らない病気だし、健康なコと違って体温調節も自分では上手く出来ないので、温度管理には充分気を付けるように」との注意を頂いて帰宅しました。そうそう。あと「飼い主さんの出来る範囲で、助けてあげて下さいね」って。はい。

と云う訳で、散々なクリスマス・イヴでした(苦笑)。
でも素敵なプレゼントを頂きました。
それは・・・Keiの元気。
帰り道、Keiの寝顔を見ながら、サンタさんに感謝していました。
2003年12月20日
あう゛ー
Arryが発情しています。(未避妊)

これがまた、妙な鳴き声を出すんです。 『みゃー』でもなく、『みぃー』でもなく、『う゛みぃー』『ぶぎゃー』『あう゛ー』など、文字にしにくい・・・。
しかも、重低音。

私の側に来て顔を見上げて、「さすってー」のおねだり。
尻尾の周りとか、背中、お腹。マッサージをするようにさすってあげると、至福の表情をする。その顔が嬉しくて、腕が疲れてもついつい頑張っちゃう。
ところが、そのうちに腕に絡みついてくる。しかも、興奮して爪を立てて。で、手を離すと、「やめないでー」と啼く。

親ばか全開(苦笑)。
避妊してあげたら治まるんでしょうが、このときばかりは超甘えん坊になるArryに、もうメロメロ。
生ませるつもりがないのに、このままでは可愛そうかなーとも考えるんだけど・・・子宮の病気も心配だし。

『猫貯金』頑張って、来年あたり手術しようかと、ArryとKerryが『うみゃうみゃ』啼く度に考えます。
2003年12月14日
祝!リフォーム
やっと、リフォームが出来ました。もちろん、この「TOMMY's Apartment」のことです(パチパチ!)。

サンプルとテキスト片手に、「お助け広場」も活用しながら、何のこっちゃら状態の「CSS」&「HTML」と大格闘!
何とか形になり、独り悦に入ってます(笑)。

もう少し手を加えたいんだけど、それには、本があと2〜3冊と、たっぷりの暇な時間が要るかな〜。
正月休みにでも頑張るか。
正月休みが暇っちゅうのも、何ですけど・・・(苦笑)。

もう肩がパンパン(恥)。
お昼前から、かれこれ6時間くらい画面とにらめっこしてるもんな〜。
そんな私に構わず、ぐっすりと安眠を貪っているチビ達。平和やな〜。

プログラマーやウェブデザイナー等、コンピューター関係の仕事をされてる方々って、改めて大変だな〜、すごいな〜って感心しちゃう。

今日は、あと、晩ご飯作って、ゆっくりお風呂に入って、ちゃっちゃと寝よ〜っと。
2003年12月07日
ベンピとハゲチョビン
・・・きちゃにゃいタイトルでごめんよ。

昨日は、TOMMYの病院の日でした。
毎月一回通ってるんです。

血液検査して、エイズウィルスが暴れていないか確認するんです。

まずは、体重測定。
やった!6.2Kgが6Kgに減ってる。食事制限して頑張ってるもんね。
だけど、後ろ足の筋肉が目に見えて落ちている。まーねー。ごはんが少なすぎるのかな・・・。と先生に聞いたら、「年齢的なもんだろうね」とあっさり。
うんちも1.5日に一回ぐらいなんですぅ。と言ったら、指を突っ込んでうんちを掻き出した!!すると、からからのうんちが3つ。「このこは、こつばんが狭いからベンピになりやすいんだろうね。オーラルケア混ぜてるの?あれは繊維が多めに入ってるから、シニア食だけにしてみて。量は今まで通りでいいからね」とのお言葉・・・。
食欲の固まりみたいなTOMMY。ダイエット頑張ろうね。

 家に帰ると残りのうんちを出しました。刺激を受けたからかな。ちょっと安心した。

で、血液検査は異常なし。今回、血糖値も見てみたけど、120でOK。

あとは・・・お腹のハゲチョビン。
とにかく舐め倒すんで、きれいなピンク色になっちゃってる。
ストレスだと思っていたんだけど、先生は何かの虫刺されだろうと。
もう半年になるかなー。2〜3ヶ月に一度ステロイドを打ってもらってたんだけど(ステロイドは免疫力を下げてしまうのでTOMMYには常用できない)、半月もするとまたペロペロ始めちゃう。で、お手上げ状態。傷を付ける程までは舐めないので、今回はお注射無し。
でもな〜。『ハゲチョビン』見た目的にはちょっと・・・。

と云うことで、今月分のお薬を頂いて終了。
来月は・・・正月休みがあるので、今月の最終日あたりに行っとこうね。

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